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路線価とは
国税庁が全国40万地点の道路を標準地に選び、公示価格や売買実例価格、不動産鑑定士等による鑑定評価額を参考にして道路の値段を決定した価格のこと。路線価は毎年1月1日を基準に、8月に発表されている。路線価は毎年変わり、公示価格の約8割程度が基準となっている。路線価は相続税や贈与税の課税基準となっている。
よくある事例
路線価は道路に面した宅地の1㎡あたりの価格を表します。宅地の形状や、間口の広さ等により価格は変わります。
路線価については国税庁がインターネット上で毎年の路線価図を公表していますので下記よりご確認ください。


国税庁　路線価図・評価倍率表


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